令和5年1月日本株運用実績公開
どーも、コメです。
暫く日本株の個別株の集計をしていなかったのですが、今月から復活です。
特に売ってはいないので、個別銘柄の枚数が増えた位です。
新規購入銘柄は輸送用機器のマツダをNISA枠で購入しました。

投資総額 11,907,029円 対前月比 +272,169円
時価総額 14,567,958円 対前月比 +432,664円
損益合計 +2,660,929円 対前月比 +160,495円
累積配当額 696,572円 対前月比 +878円
トータル損益(配当金含む) +3,357,501円 対前月比 +161,373円
配当込み累積投資利回り +28.19% 対前月比 +0.72%
久々に集計して思うことは、高配当株投資は自分に向いているなと改めて感じました。
高配当株投資は利回りだけで見ると落とし穴にはまってしまいます。
あくまで重視すべきは安定した利益と成長、無理のない配当性向です。
これにより増配を見込める可能性も高まります。
現在長期の高配当投資を始めて4年目ですが、増配は馬鹿にならない。
グラフ右側の簿価利回りは購入価格に対する配当利回りです。
例えば増配を続けている銘柄の簿価利回りを挙げると
UFJフィナンシャルグループ 6.19%
小松製作所 6.03%
JT 9.16%
三菱商事 7.15%
J-POWER 4.52%
などなど。
しかも、今でも買い足しを続けている銘柄なので初期に購入した取得価格から算出する配当利回りは更に高いです。
今後減配するかもしれないし、増配するかもしれない。
未来はわからないけど、少なくとも今のインフレしていく世の中には上手く対応が出来ていると思う。
今後は日本でも労働賃金が上がっていくと見込まれます。
賃金が上がれば物価は更に高騰していきます。
更なる原料価格高騰も考えられますし、超円安時代もありえるかもしれません。
インフレに対する備えは今後益々重要となっていくでしょう!!
それでは良い週末を!!