投資家目線で見るスシロー

どーも、コメです。

先日、スシローに行きました。

とにかく最近スシローがやばいらしい。

投資家として調査しに行かねば。

まずは、ネットで予約して、待ち時間を縮小と。

お店に着くと、待つ人がごった返していて、衝撃の105分待ちと電子掲示板に記載されていた。

まず気づいたのは、待ち合いのフロアーの椅子が隅にしかなかった。

前は中央にもいくつか椅子が並べてあったが、待つ人が多すぎて椅子を撤去したのだろう。

とてつもない蜜な状態であるが、人々は蜜よりスシローなのだ。

店内は活気に溢れていて、外食不況はなんのその。

これが回転寿司チェーンの覇者たる姿だ。

他社との売上を比べてみると、その差は圧倒的。

コード3563がスシローの会社、FOOD &LIFE COMPANIESだ。

コロナ禍においても売上高成長率は+18.6%。コロナ禍での外食不況の中、店舗を更に増やし続けたのだ。

ROE(自己資本利益率)20.7%は、日本企業の中では中々お目にかかれない数字だ。それだけ自己資本を効率的に運用できているということ。

食べてみて思うのだが、普通に旨い。

これがこの価格かと驚かされる低料金なのだが、一皿いくら会社に利益が乗るのだろう。

そこで見るのが営業利益率だ。

他社が利益を出すのに苦労している中、堂々の8.6%。

これは如何に百円の回転寿司が利益を出すのが難しいかがわかる。

一皿100円で売れた場合、販売管理費(家賃光熱費、人件費他)を除くと利益は8.6円だ。

このたった8.6円を生み出すのに相当な苦労が伺える。

他者は多くて営業利益率3%だ。

この営業利益率の高さは、一人当たりの労働生産性を上げたり、客席を高回転で回して、食品の在庫ロスを減らすなど、様々な努力の積み重ねから生まれるものだ。

一皿たった8.6円だけど、それを高速で大量生産して客の口まで届ける。

もはや、調理場はお寿司生産工場と化しているのではないだろうか。

1分間で何貫生産しているのだろう。

おそらく、調理場には1秒で一貫を握るシャリマシーンが5台位あって、それをフル稼働させて、後は人がネタを乗せる感じで提供しているのだろうか?

1分当たりにすると、利益8.6円×5台×60秒は2580円

1時間当たりにすると、2580円×60分は154,800円。

一時間154,800円の利益を1店舗で出しているのかな、

とか考えながら私は寿司を食べています( ^ω^ )

お腹一杯食べて、一人2000円もいかない料金でした。

勿論、食べ残しは0だし、他のテーブルを見ても、綺麗に皿が積み重なり、食べ残しはない。

外食産業の食品ロスは昨今問題化していますが、食べ残しが少ないということは、環境にも優しいということ。

環境問題の自己意識の高まりも時代の流れです。

後、100円で食べれる寿司が減ったなと感じました。

150円から300円が増えています。

強気な価格なのかというよりかは、値上げせざる負えない状況なのかもしれません。ここに、インフレが始まりつつある予感も感じます。ガソリン価格もだいぶ上がってきてますしね。

会計後、待ち時間を再び見ると、なんと120分待ち。

ディズニーランドか、ここは(笑)

帰宅後、気になってネットでスシローを検索してみると、社長のインタビューの記事があった。

社長は完全に世界を見てます。

いつか、どの国にもスシローがある。

そんな未来を思い描いていました。

うん、きっとそうなるよ。

間違いない。

完全に成長企業です。そして株価は割高でした。買えません。

安くなったら買いたいですね。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。